今日は松本調理師製菓師専門学校で授業でした。
今回は、夏向けのアシェットデセール(皿盛り)をやりました。
サブレショコラを敷き、ライチとココナッツ味のヌガーグラッセに、フルーツのマリネと白ワインのサバイヨンソースをかけ、ソースショコラとハイビスカスのジュレと共に仕上げた一品です。
松調には定期的に特別講師として今年から行っています。
今年から2年制になった製菓科ですので、編入ということで1年生から移った7人しかいません。
今まで講習や研修生を受け入れてなど何度か行ったことはありましたが、年間を通して生徒に教えるというのは初めてです。
自分も専門学生時代がありました。いつも「自分だったらこんな話しが聞きたい」「こんな指導をしてほしい」ということを意識して授業を進めるように心がけています。
みんなお菓子大好きです!という感じです。
今回のデセールは美味しかったかな?
まだまだ、何やっても下手くそです。そりゃそーです。でも気持ちで折れないでほしいです。
自分たちがいい笑顔をして、他の人のいい笑顔をお菓子を通して作ってあげられるようなパティシエになってください。
自分も頑張って一緒に勉強していきます。だからつまらないことで迷惑かけたり、くだらないことで諦めないでください。
今日帰り際にこんな質問がありました。
「先生はお菓子作りをするとき、何を大切にしていますか?」いい質問。
僕は自信をもってこう答えました。
「お菓子作り以外のことだよ」
プロのお菓子作りの世界には相手がいます、僕らの世界に没頭しすぎて食べる相手の世界を無視しては傲慢な独りよがりのお菓子になってしまう気がします。「相手の好みに作るとか、相手の意見だけを取り入れて作る」とは違います。
相手を思いやる気持ちです。相手を思いやる気持ちを自分なりにお菓子を通して表現していくことが大切だと思います。
・・・・・・深イイ~。
いいこと言ってませんか?いい人に見えたかなぁ~(ムフッ)
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