自分のぺティーナイフを磨ぎました。

これは親友から貰った大切なものです。
あるところにお菓子屋さんを夢見る小学生が二人いました。二人は互いにケーキやお菓子を作りあっては「将来はお菓子屋さんになろう!」と話していました。
時は経ち、一人の青年はいろんな事情によりお菓子の道を進むことをやめることにしました。そしてその青年はその後結婚することになったのです。
もう一人の青年は結婚式によばれ、まだまだ未熟な腕でウェディングケーキを作りました。
新郎はそのお礼として、
「俺は家族とお前のお店に行くのが夢だ!」
そう言って一本のぺティーナイフを差し出しました。
「ありがとう、俺は必ずお店を開く。そのときこれを使うよ!!」
そう約束したのでした。
そして親友の夢も背負い5年後お店を開くのでした、めでたしめでたし。
そんなこともあったなぁ~。
あれから3年、磨いで使っていくうちに3分の2くらいになってしまいました。でもまだまだ使えます、キレイにつかっていこうと思います。
「道具を大切に使う」これも当たり前の基本です。それはその後の技術や生活、仕事に現れます。
|